"> *旬なHAWAII * facing reality
facing reality

夕方まで強風注意報が発令されています。
近くにあるマンゴーの大木の葉ずれの音がいやに大きく聞こえます。
ゴォ~~~ザワ~~~ どういう訳かいつもの葉ずれとは違い、あまりいい気持ちじゃないですね~☆







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あの大震災からあすで一年になる
ハワイとは19時間の時差があるので、日本のニュースを観ながら時を刻む




「当時の津波の映像があります。ストレスを感じる方はチャンネルを替えてください」とキャスターが付け加えた
地元の人たちの嘆願するような悲痛な声が流れる

東京に住む幼馴染は「気仙沼のもの何もお土産にできない、お菓子でも受け取ってもらえない」それが現実だという
東北の食材はすべてが敬遠されているとのこと、風評被害は踏ん張って生きようとしている地元人の前に、鉄の壁のように立ちはだかる

地元で命からがら助かった同級生数からなる実行委員が声をかけ、節目の同窓会が開かれたのは先月半ば
きょう思いがけず同級生のひとりから葉書が届いた
お嫁さんと孫二人を亡くしたとのこと
中学を卒業してから一度も会っていない同級生の悲痛な心の叫び
その思いがハワイにも届いた
彼女の心の内を思うと、読みながら涙が溢れてどうしようもなかった
そして「少しずつですが前に前に進んで行きます。生かされた命、三人の分まで生きて行きます。」
自分に言い聞かせるような言葉に何度も涙した

目を覚ますと毎日毎日受け止めざるを得ない悲惨な現実がある
出席した同級生70人は、何十年前の幼い時に戻り心を寄せ合って、「少しずつ前に進んで行こう」と励まし合ったことだろう


『一年経っても周囲はあまり変わっていません。これからです。少しずつです。』
それが現実の宮城の故郷被災地から知らせ☆


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姉が造った紙粘土細工
30数年前の作品なのだが、色褪せず当時のまま
久しぶりに出して温もりを感じた
2/17/2012撮影
CanonEosT2i+50mmF1.8



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